そらいぬ(@sorainu355)は機会があり新車8台の購入に関わっています。
そらいぬがお金持ってるわけじゃありません(泣)
新車を買うときにはわくわくと一緒に不安がいっぱいありますよね。
このページは新車購入時のポイントを3つにまとめました。
新車購入時の参考になれば幸いです。
では細かく見ていきます。
新車を買うときに注意するポイント1つ目 車種は絞ってから
車にはいろいろな種類がありますよね。
買うときにはいろいろと迷うと思いますが、種類は先に絞っておくべきです。 なぜなら 、
「こういった車が欲しい」と言えるから。
車を買おうとするときには初めにお店で何の車を探しているのかをほとんどの場合聞かれます。
もちろん決まってない方でもきちんと対応をしてもらえます。
しかしここできちんと伝えておくと、担当の方にその車種に詳しい方についてもらうことができる可能性が高まります。
お店も商売ですので売るためには、なるべくその車種を扱ったことのある担当をつけようとします。
例えば高い価格帯の車を売る時にいきなり新人君を担当にしたりはあまりしませんよね。
ここできちんと対応ができる担当の方をつけておくと、車種に関して実は担当の方が知っているアドバイスをもらえたり値引き率もよくなったりします。
なので種類はある程度でも絞っておきましょう。
新車を買うときに注意するポイント2つ目 買う時期
お店の時期先ほども言いましたがディーラーなどのお店は商売です。
会社である以上売り上げを求められています。
車を買って欲しいので値引きを引き出しやすい時期というのがあります。
決算時期
お店の決算時期には値引きを引き出しやすいです。
だいたいは3月や9月になるかと思います。
車のナンバーが付くと売り上げとなるため、実際に買いに行くのは1月2月と早めの時期がおすすめです。
また決算期には広告を出してすぐに購入できる目玉車を用意していたりします。
もし欲しい車があればたいていお得ですので情報収集も重要です。
イベント時期
お店が何かしらイベントを行うときはボーナスや年末年始などの時期です。
この時期も狙い目となっています。
お店が何周年などというときにはかなりの安い車が出たりするのでこちらも情報収集をしておきましょう。
また、買う車の時期によっても値引きを引き出しやすいです。
モデルチェンジ
フルモデルチェンジや、大規模な改良が行われる車は値引き率も高くなります。
これに関しては新しい車の方が装備がいいことが多いため金額との相談となりますが、とにかく安い車がいい場合はモデルチェンジ前がおすすめです。
同じような車種が他でも他のメーカーで発売
同じような車種が発売されるときには売り負けないために値引きも引き出しやすくなります。
いろいろなお店を回るのはしんどいですが、ぜひ他のお店の見積もりをとって競わせることをおすすめします。
新車を買うときに注意するポイント3つ目 オプション
オプションを選ぶ前にグレードの検討
たいていの車にはグレードがあり、値段がかなり違っています。
しかし安いグレードにして欲しいオプションを付けていくのはおすすめできません。なぜなら、
売る時の価格は車の本体価格が主になり、オプションはほとんど評価に入らないから
上のグレードに必要な装備以外が多いからと、安いグレードに必要なオプション付けるとします。
しかし、同じような装備になっていても売る時には値段に差がついてしまいます。
結果的に買値―売値の値段が同じくらいになることもよくあります。
なるべく売れ筋のグレードか上のグレードを購入することをおすすめします。
一番おすすめできるのは特別仕様車です。
値段も高くなりますが、装備はほとんどの場合でお得となっており
売れている車に特別仕様車が設定されるため値引きもしやすい車両となっています。
メーカーオプションをよく検討する
オプションにはメーカーオプションとディーラーオプションがあります。
気をつけるのはメーカーオプションです。
新車の注文時のみ選べるため基本的に後付けができません。
またサンルーフなどは下取り時に評価されることがあるため、必要がなくてもつけたほうがいいこともあります。この辺は担当の方に相談するといいですよ。
メーカーオプションで迷ったら基本的にはつけておくべきです。
ディーラーオプションは基本的にディーラーがつけるものなので後から必要になったときにつけることができます。
ただ新車の注文時に含めると値引きの対象になったりはしますので、欲しいものは先につけておくのもいいと思います。
まとめ
新車を買うときには妥協をしてはいけません。
なるべく手間がかかっても納得した車を手に入れることをおすすめします。
欲しい車が納得いく装備で安く買えた時の喜びは大きいです。
ぜひ新車購入時には参考にしてみてください。