楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。
どちらも1ポイント1円の価値がありますが、期間限定ポイントは使い道が限られています。
楽天ポイント（通常ポイント）を楽天市場で利用していませんか？
残念ながら損しているかも(´;ω;｀)
ここでは楽天ポイントのおすすめの使用法をご紹介します。
楽天ポイントの一番のおすすめ使用法
楽天ポイントには通常ポイントと利用期間が定められている期間限定ポイントがあります。
通常ポイントのおすすめ使用法は、楽天カードの支払いにあてることです。
楽天市場などでポイントを使用するとポイント使用分のポイントが加算されなくなってしまいます。
楽天カードの支払いにあてることで一番利回りのいい使い道ができます。
期間限定ポイントのおすすめ使用法は、楽天ペイで使用することです。
楽天ペイの使えるところが広がっており身近なコンビニで使用できるのでおすすめです。
やはり、楽天市場などでポイントを使用するとポイント使用分のポイントが加算されなくなってしまいます。
それぞれのおすすめ使い方を紹介します。
通常ポイント
楽天カードの利用分などで付与されるのが通常ポイントです。
通常ポイントの有効期限はポイントを獲得した月を含めた1年間となります。
ただし、期限内に新たなポイントを獲得すれば有効期限は延長されるので、楽天経済圏にいる人は気にする必要ないです。
使い道は幅広く、現金のように利用することができます。
ほぼ何にでも使えるのですが、楽天グループで通常ポイントしか使えないサービスは以下になります。
楽天証券（投資信託）
楽天証券口座を持っていれば、楽天ポイントで投資信託を購入することができます。
唯一楽天ポイントを現金化できる方法です。
楽天SPUの対象にもなるのでこちらもおすすめですが、あくまで投資になりますので注意が必要です。
楽天ポイント運用
こちらは口座開設などなくても楽天ポイントだけで行うことができます。
しかし運用後にもらえるのも楽天ポイントとなります。
楽天Edy
楽天ポイントを楽天Edyにチャージして使うことも出来ます。
楽天Edyは使えるところが非常に多いため、現金のように扱うことができます。
チャージ可能なポイント上限数は1回で25000ポイント、毎月で100000ポイントとなっています。
楽天カードの支払い
毎月12日～20日22時（一部金融機関をご利用の会員様は15日22時まで）の間に設定すれば、その月の27日のカード引き落とし時に楽天ポイントで支払えます。
1回の設定で利用できるポイント上限が50~3万ポイント（ダイヤモンド会員のみ50万ポイント）
1か月に利用できるポイント上限が10万ポイント（ダイヤモンド会員のみ50万ポイント）となっています。
期間限定ポイント
楽天ＳＰＵやお買い物マラソン・スーパーセール・5と0の付く日などのキャンペーンで付与されるのが期間限定ポイントです。
期間はそれぞれあり、短いものだと2週間ぐらいで有効期限を過ぎると自動的に失効していきます。
使い道も限定されています。
通常ポイントも期間限定ポイントもどちらでも利用できる楽天のサービスが以下になります。
非常に多いので自分が利用しているサービスに使用するのがおすすめですが、楽天市場、楽天ブックス、楽天kobo、楽天トラベル以外で利用するのをおすすめします。
楽天市場
楽天市場での利用はポイント分加算されなくなってしまいますので基本的におすすめしませんが、楽天ふるさと納税などでも支払うことができます。
楽天ブックス
こちらも利用分のポイントが加算されなくなってしまいますので基本的におすすめしませんが、楽天SPUの対象になります。
楽天kobo
こちらも利用分のポイントが加算されなくなってしまいますので基本的におすすめしませんが、楽天SPUの対象になります。
楽天トラベル
こちらも利用分のポイントが加算されなくなってしまいますので基本的におすすめしませんが、楽天SPUの対象になります。
楽天でんき
電気料金200円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まり、期間限定ポイントで支払うこともできます。
楽天モバイル
月額料金の支払いに期間限定ポイントを使うことができます。
楽天ペイ
かなりの場所で利用できます。そらいぬ的におすすめです。
楽天マガジン
月額380円税抜きで500誌以上が読み放題です。
PCでもスマホでも読むことができます。大きさ的にタブレットがおすすめ。
期間限定ポイントも利用できますので是非登録してみてください。
初回登録31日間は無料になりますのでおすすめです。
楽天ポイントカード
下記サイトで見ることができる場所で利用できます。楽天ポイントカードの利用もおすすめです。
ラクマ
ラクマでの購入時にも期間限定ポイントが使用できます。
まとめ
楽天ポイントは期間限定ポイントを以下に無駄にせずに期限内に使い切るかが勝負になります。
おすすめはしましたが、重要なのは１ポイントも失効させないことなので身の回りで使えるところで使ってください。
