ばっさーのCMで有名なLINEモバイル
実際どういう格安スマホなのかメリットデメリットを簡単に紹介します。

SNSをメインで利用する方にはおすすめです!
基本情報は以下になります。
データ容量 | 音声通話SIM | データSIM(SMS付き) |
---|---|---|
500MB | 1100円 | 600円 |
3GB | 1480円 | 980円 |
6GB | 2200円 | 1700円 |
12GB | 3200円 | 2700円 |
通話料金20円/30秒 10分かけ放題オプションあり(月額880円)
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LINEモバイルのメリット 5選
主要3キャリアの回線に対応
ドコモ・au・ソフトバンクの回線を利用しているのでどのキャリアからでも乗り換えることができます。
データフリーオプションがある
以下のデータフリーオプションがありSNSをよく利用する方にはお得になるメリットがあります。
データフリーオプション | 対象アプリ | 料金 |
---|---|---|
LINEデータフリー | LINE | 月額0円 |
SNSデータフリー | 上記+ | 月額280円 |
SNS音楽データフリー | 上記+ LINE MUSIC Spotify AWA | 月額480円 |
LINE payカードでの支払いが可能
LINE payカードとは発行手数料、年会費無料のプリペイドカードのことです。
クレジットカードではないですが、こちらを使えば現金や口座振替として料金を支払うことができます。
LINEの友達とデータシェアができる
LINEアプリでつながっている人であれば、誰とでもデータシェアをすることができます。
テザリング無料
大手キャリアでは有料のこともあるテザリングが無料で利用できます。
LINEモバイルのデメリット 4選
通信速度はいまいち
格安スマホの問題ですがLINEモバイルの通信速度はいまいちとの評価が多いです。
取扱店舗が少ない
LINEの実店舗はないため、WEBでのやり取りがメインとなりますのでサポート面で不安があります。
キャリアメールが利用できない
キャリアメールの提供はしていません。
一定期間解約金がかかる
解約金1000円が必要となっています。
最低利用期間(12か月間)を過ぎれば解約金は無料になります。
まとめ
SNSを多く使う方はデータフリーオプションがあるため、契約GBを少なくすることができ
お得になる可能性があります。
データシェアもLINEを使っている人とならできたりと、LINEをよく利用する人にはメリットが大きい格安スマホになっています。
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